SSブログ

5/19 改葬の事々など [旅行]

2014年 5月19日(月)
午前;6時起床。洗顔後いつものパソコン作業を済ませた。それから昨晩食品マーケットで買ったピザパン
    その他を朝食としてとった。
四国2日目1.jpg
四国2日目2.jpg
    8時20分チェックアウト。栗林発8時28分の特急「うずしお3号」で志度に向かった。
四国2日目3.jpg
四国2日目4.jpg
    志度の駅前にある高松名物「かまど」の「かまどカフェ」に寄って、墓に供える供物として少しだけ
    「かまど」を買って行こうと思ったのだがまだ開いていなかった。仕方ないので少し街中を歩いて戻
    って、琴電の志度駅到着を撮影した。
四国2日目5.jpg
    それから急いでJR志度駅に戻り、9時2分発引田行き列車に乗った。9時22分讃岐津田着。
    ちょうど上り列車と行き違いだった。その列車には何か文字と絵が書いたあったが、詳細は不明。
四国2日目6.jpg

    気ままな汽車の旅はここまで。これからは父と記憶に残ってはいない夭折した兄の遺骨を改葬す
    るための事々の時間の始まりになる。母や弟、親戚が待つ国民宿舎へ歩いて行った(約15分)。

    国民宿舎には9時40分に着いた。叔母さん二人が母と一緒に泊まり、サポートしてくださっている。
    叔父さん、従姉妹その他の人も来てくださって、10時過ぎに墓所へ向かった。
四国2日目墓所.jpg

    菩提寺から若い住職さんに来ていただき、お経を上げてもらった。香川県なので真言宗である。
    墓を移す準備が出来たので、墓を開き骨壺を調べた。父と兄の骨はしっかりと残っていた。また、
    祖父のものも残っていたので、予定はしていなかったが移すことになった。他にも古いものがいく
    つもあったが、すでに液化していたり一部しか残っていなかったりだった。それらは墓に残した。
    結局3人の遺骨を改葬することになった。

午後;昼食は集まってくれた母の兄弟姉妹と甥・姪達(私にとっては叔父、叔母と従兄弟、従姉妹)、他が
    集まって国民宿舎のレストランでの会食となった。全13人。これだけ母の親戚が集まったのは、
    かなりひさしぶりであった。最も若い従兄弟でももう50歳を超えている。今後はこれだけ集まれる
    かどうか。母には半年に一回くらいは四国に行ってもらえるといいと思う。
四国2日目昼食料理.jpg
    会食が終わって帰られる人を見送ってからは部屋で母達が思い出話をするのを聞いた。
    不要になった墓の処理をしてくださる石屋さんにお願いに行って、今日の仕事は終わりになった。

    今日はここに泊まった。大きな風呂があるので、部屋はバス無しトイレ付きの洋室。
四国2日目夕食料理.jpg

走行距離;0km  所要時間;0時間  元日からの積算距離;約約3020.5kmで変わらず

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。