5/21 四国から横浜へ [旅行]
2014年 5月21日(水)
5時半前に起床した。雨が上がって青空が雲間からのぞいていた。良い一日になりそうだと思った。
洗面後いつものパソコン作業を済ませ、着替え、荷物をまとめて部屋を出た。6時5分チェックアウトした。
朝食は買えないと思っていたら、駅ビル1階の手作りパン屋 「Willie Winkie 」が開いていた。幸運だ。
改札を入ると岡山行きの特急「しおかぜ10号」はすでにホームに止まっていた。まだ時間があったので
写真を撮って歩いた。この列車には高松行き「いしづち10号」2輌が前方に併結されている。
最後尾の普通車指定席はアンパンマンシートになっていた。子どもは嬉しいんだろうなと思う。
6時35分定時に発車した。乗ったのは最後尾の車輌。急なカーブで前方が見えると何となく嬉しい。
八幡浜でこんな車輌と出会った。観光シーズンには予土線でトロッコ車輌を連結して運転するのだろう。
予讃線は海岸を通っていたのだが、内子線を予讃線の一部とするように新線を引いたため、松山を過ぎ
ないと瀬戸内海はよく見えない。雲が無くなったり出たりしていたが、海はきれいだった。
「しおかぜ10号」は順調に走り、最後の停車駅児島を定時に発車した。しかしここからなぜかのろのろ運
転になった。四国内での走りに比べてあまりにももたついた感じなので、遅れるのではと思ったが、岡山
には定時の10時58分に着いた。どういうダイヤ編成になっているのかと思った。
岡山では新幹線の自由席特急券(名古屋まで)を買い、少しでも早い列車に乗ることを考えたため、写真
を撮る余裕がなかった。名古屋から横浜までを在来線の普通列車で楽しもうと思っていた。こうすると、
今回の旅で、横浜から岡山まで、下りと上りの組み合わせではあるが在来線で一続きになるのである。
岡山発11時14分「のぞみ18号」(787・32;東海)に乗車。名古屋12時51分着。13時02分発快速に乗車。
豊橋13時55分着。14時05分発浜松行きに乗車。天気が良くなり先頭車で運転席右の窓から前方を見
ていると本当にわくわくした。時々すれ違う貨物列車がまた良い。写真を撮らなかったのを悔やむ。
浜松には14時39分着。静岡行きの普通列車14時51分発に乗り、16時01分静岡着。ネット上の時刻表
ではもっと連絡が悪いような感じだったので、この分だと予定より早く横浜に着けそうだと思った。
早く帰りたいのではないが、暗くなれば景色が見られないので、明るいうちに着きたいと思ったわけだ。
静岡では16時05分発の熱海行きに接続していた。待ち時間が短過ぎる。と言って次にすると数十分も
遅くなってしまうので、乗るしかなかった。少し空腹感があったので、持っていたチョコレートと柿ピーを
少しずつ食べて腹を満たした。優等列車が無くなったせいか、ホームの売店(KIOSK)は閉まっていた。
通勤時間帯しか開かないのだろう。
静岡を出て清水、興津と進むと駿河湾の向こうに富士山が見える所がある。天気が回復し、青空のもと
にきれいに富士山が見えるようになった。ガラス越しであるが何コマか撮影した。
17時26分熱海着。接続列車はまだ入線していなかった。見ると伊豆急のリゾート21が止まっていた。
変なヘッドマークが付いていたが、久しぶりなのでとにかく撮影した。「大人ドロップ」って何だ?
17時32分発が程なく入線した。一番空いていると思われる最後尾に乗った(クハE230・8069;横コツ)。
東京地区の列車はほとんどがロングシートになってしまったが、東海道、横須賀、湘南新宿ラインでは
編成の両端にセミクロスシート車があり、かろうじて旅気分になれる。
横浜には18時43分に着いた。当初の予定では岡山や名古屋での乗り換え時間に余裕を持たせたので
これより1時間ほど遅くなっていた。早め早めにした結果、明るい時間に帰れて良かった。夕食になる物
を買って19時半過ぎに帰宅できた。母と飛行機で帰った弟が私の帰宅を待っていてくれた。
今回の旅で、普通列車での旅の楽しさを再認識したが、東京周辺の座席の貧弱さは酷いものだと再確
認した。関西地区の快速以上の列車はほとんど(転換)クロスシートで、旅気分に浸れる。JR東はもっと
旅行者の気持ちも考えるべきだろう。また政府は企業の地方分散をもっと進めるべきだろう。東京地区
は人が多すぎるのだ。もっと人口を少なくなるような政策を実行するべきである。そうすれば地方の過疎
化も防げるし、東京地区も少しゆとりが出てゆったりとした生活が出来る。通勤客が減ればセミクロスシ
ート車を増やせるはずだ。出来ればクロスシート車が良いのだがね。
5時半前に起床した。雨が上がって青空が雲間からのぞいていた。良い一日になりそうだと思った。
洗面後いつものパソコン作業を済ませ、着替え、荷物をまとめて部屋を出た。6時5分チェックアウトした。
朝食は買えないと思っていたら、駅ビル1階の手作りパン屋 「Willie Winkie 」が開いていた。幸運だ。
改札を入ると岡山行きの特急「しおかぜ10号」はすでにホームに止まっていた。まだ時間があったので
写真を撮って歩いた。この列車には高松行き「いしづち10号」2輌が前方に併結されている。
最後尾の普通車指定席はアンパンマンシートになっていた。子どもは嬉しいんだろうなと思う。
6時35分定時に発車した。乗ったのは最後尾の車輌。急なカーブで前方が見えると何となく嬉しい。
八幡浜でこんな車輌と出会った。観光シーズンには予土線でトロッコ車輌を連結して運転するのだろう。
予讃線は海岸を通っていたのだが、内子線を予讃線の一部とするように新線を引いたため、松山を過ぎ
ないと瀬戸内海はよく見えない。雲が無くなったり出たりしていたが、海はきれいだった。
「しおかぜ10号」は順調に走り、最後の停車駅児島を定時に発車した。しかしここからなぜかのろのろ運
転になった。四国内での走りに比べてあまりにももたついた感じなので、遅れるのではと思ったが、岡山
には定時の10時58分に着いた。どういうダイヤ編成になっているのかと思った。
岡山では新幹線の自由席特急券(名古屋まで)を買い、少しでも早い列車に乗ることを考えたため、写真
を撮る余裕がなかった。名古屋から横浜までを在来線の普通列車で楽しもうと思っていた。こうすると、
今回の旅で、横浜から岡山まで、下りと上りの組み合わせではあるが在来線で一続きになるのである。
岡山発11時14分「のぞみ18号」(787・32;東海)に乗車。名古屋12時51分着。13時02分発快速に乗車。
豊橋13時55分着。14時05分発浜松行きに乗車。天気が良くなり先頭車で運転席右の窓から前方を見
ていると本当にわくわくした。時々すれ違う貨物列車がまた良い。写真を撮らなかったのを悔やむ。
浜松には14時39分着。静岡行きの普通列車14時51分発に乗り、16時01分静岡着。ネット上の時刻表
ではもっと連絡が悪いような感じだったので、この分だと予定より早く横浜に着けそうだと思った。
早く帰りたいのではないが、暗くなれば景色が見られないので、明るいうちに着きたいと思ったわけだ。
静岡では16時05分発の熱海行きに接続していた。待ち時間が短過ぎる。と言って次にすると数十分も
遅くなってしまうので、乗るしかなかった。少し空腹感があったので、持っていたチョコレートと柿ピーを
少しずつ食べて腹を満たした。優等列車が無くなったせいか、ホームの売店(KIOSK)は閉まっていた。
通勤時間帯しか開かないのだろう。
静岡を出て清水、興津と進むと駿河湾の向こうに富士山が見える所がある。天気が回復し、青空のもと
にきれいに富士山が見えるようになった。ガラス越しであるが何コマか撮影した。
17時26分熱海着。接続列車はまだ入線していなかった。見ると伊豆急のリゾート21が止まっていた。
変なヘッドマークが付いていたが、久しぶりなのでとにかく撮影した。「大人ドロップ」って何だ?
17時32分発が程なく入線した。一番空いていると思われる最後尾に乗った(クハE230・8069;横コツ)。
東京地区の列車はほとんどがロングシートになってしまったが、東海道、横須賀、湘南新宿ラインでは
編成の両端にセミクロスシート車があり、かろうじて旅気分になれる。
横浜には18時43分に着いた。当初の予定では岡山や名古屋での乗り換え時間に余裕を持たせたので
これより1時間ほど遅くなっていた。早め早めにした結果、明るい時間に帰れて良かった。夕食になる物
を買って19時半過ぎに帰宅できた。母と飛行機で帰った弟が私の帰宅を待っていてくれた。
今回の旅で、普通列車での旅の楽しさを再認識したが、東京周辺の座席の貧弱さは酷いものだと再確
認した。関西地区の快速以上の列車はほとんど(転換)クロスシートで、旅気分に浸れる。JR東はもっと
旅行者の気持ちも考えるべきだろう。また政府は企業の地方分散をもっと進めるべきだろう。東京地区
は人が多すぎるのだ。もっと人口を少なくなるような政策を実行するべきである。そうすれば地方の過疎
化も防げるし、東京地区も少しゆとりが出てゆったりとした生活が出来る。通勤客が減ればセミクロスシ
ート車を増やせるはずだ。出来ればクロスシート車が良いのだがね。
2014-05-18 21:26
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東京の京急電鉄ではアンパンマン列車を走らせず、代わりに美少女戦士セーラームーンや、フレッシュ・ハートキャッチ・スイート・スマイル・ドキドキ・ハピネスチャージの各プリキュアの描かれた電車を走らせるそうで、該当する電車の車内にはセーラームーンシートやプリキュアシートが設置されるそうです(大阪府の京阪電鉄と山梨県の富士急行との間での機関車のトーマスの東西対決はあるが、アンパンマンの対決はない。1994年と1995年に東京の京王帝都電鉄(現・京王電鉄)で8000系や今は無き6000系を使ってセーラームーンエクスプレスを走らせていたが、京急がアンパンマン列車を走らせることは無い)。
理由として、東日本大震災の影響やアンパンマンの作者のやなせたかしさんがなくなられたとかでアンパンマンの人気が減少傾向にあることと、京急はだいぶ分の区間で海の近くを走っており、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンがかつて横須賀市内で脱線事故に遭遇し、その後廃車になってしまった京急1500形電車や東日本大震災で被災廃車になってしまった仙石線・石巻線・気仙沼線の列車を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンやプリキュアが好きな人が多いためです。
by まいんど (2014-09-03 20:22)