6/ 2 横浜港開港記念日 [孫とお出かけ]
2016年6月 2日(木)
午前;6時頃に起きた。雨戸を開けると久しぶりに富士山が見えた。冬のようにすっきりとは見え
ないが、嬉しくなって撮影しておくことにした。
湯沸かしとコーヒーを入れる用意をしてからパソコンの定作業を済ませた。それから朝食。
今日は横浜港開港記念日。小学生の孫は学校が休みで、家にいるとゲームばかりすること
になるので連れ出すことにした。行く先は「日本郵船歴史博物館」と「氷川丸」。
9時50分頃出発。鶴ヶ峰駅で「みなとぶらりチケット」を買った。これで電車やバスに乗る時
に小銭の用意を考えなくて良い。このチケットの詳細は横浜市交通局のHPで。
横浜駅東口の「そごう」1階のバスターミナルからバスで本町4丁目に行き、そこから歩い
て「日本郵船歴史博物館」に11時少し前に着いた。
日本郵船についてはウキペディアや日本郵船のホームページを見てください。
孫はゲーム的なものやクイズには興味を示したが船の模型などにはあまり関心を示さなか
った。船首の形が少しずつ変わることを説明すると、少しだけ気にして見ていた。
約1時間見学して中華街に行き昼食にした。ラーメンが食べたいというので関帝廟近くの
店に入りチャーシューメンを食べさせた。私は五目そばにした。味は普通。
午後;昼食(五目そば、孫はチャーシューメン)。関帝廟は近くだったので見せておきたく思い、
連れて行った。中国式の華麗な廟をどう受け止めたかは分からない。
氷川丸に行った。順路に従って見学するのだが初めは客室で、孫は余り興味が無いようだ
った。説明しても殆ど聞いていない感じだった。しかし、操舵室と無線室の機械には興味
津々で、色々説明することになった。伝声管やモールス発信器など今では使われることが
殆ど無くなったものに、惹かれていた。構造が簡単で自分でも使えると思ったのかも知れ
ない。
順路に従って進むと客室の横を抜けだんだんと下のデッキに導かれた。客室の下のデッキ
は機械室である。動いている船では入れない部分である。大きな船舶用エンジンがあり、
一部、巨大なクランクが見えるようにしてある。ここでも分かる範囲で説明をしてやる。 あっちを見たり、こっちを見たりでなかなか先に進まない。鉄の塊のようなエンジンが余
程気に入ったのか、見たり触ったり動かしたり(一部のレバーやハンドル類)していた。
15時前に氷川丸を出た。港の見える丘公園に寄ってから帰ろうかと思っていたが、時間が
無くなったので山下町からバスに乗って横浜駅に向かった。16時半前に帰宅。
孫が楽しく面白かったと母である長女に話していたので、連れて行って良かったと思った。
火星が接近中というニュースを聞いた。10日くらい前に随分大きく見えているなぁ、と思
って見ていたのだが、大接近中とは思っていなかった。一応撮っておくことにした。
月以外の天体写真をデジカメでは殆ど撮っていないので、どう撮れるか分からなかった。
ISO感度を高くして撮ってみると結構写るものだと分かったが、今回はレリーズを使わな
かったのでブレが写ってしまった。
走行距離;0km 所要時間;0時間00分 元日からの積算距離;約3549kmで変わらず
午前;6時頃に起きた。雨戸を開けると久しぶりに富士山が見えた。冬のようにすっきりとは見え
ないが、嬉しくなって撮影しておくことにした。
湯沸かしとコーヒーを入れる用意をしてからパソコンの定作業を済ませた。それから朝食。
今日は横浜港開港記念日。小学生の孫は学校が休みで、家にいるとゲームばかりすること
になるので連れ出すことにした。行く先は「日本郵船歴史博物館」と「氷川丸」。
9時50分頃出発。鶴ヶ峰駅で「みなとぶらりチケット」を買った。これで電車やバスに乗る時
に小銭の用意を考えなくて良い。このチケットの詳細は横浜市交通局のHPで。
横浜駅東口の「そごう」1階のバスターミナルからバスで本町4丁目に行き、そこから歩い
て「日本郵船歴史博物館」に11時少し前に着いた。
日本郵船についてはウキペディアや日本郵船のホームページを見てください。
孫はゲーム的なものやクイズには興味を示したが船の模型などにはあまり関心を示さなか
った。船首の形が少しずつ変わることを説明すると、少しだけ気にして見ていた。
約1時間見学して中華街に行き昼食にした。ラーメンが食べたいというので関帝廟近くの
店に入りチャーシューメンを食べさせた。私は五目そばにした。味は普通。
午後;昼食(五目そば、孫はチャーシューメン)。関帝廟は近くだったので見せておきたく思い、
連れて行った。中国式の華麗な廟をどう受け止めたかは分からない。
氷川丸に行った。順路に従って見学するのだが初めは客室で、孫は余り興味が無いようだ
った。説明しても殆ど聞いていない感じだった。しかし、操舵室と無線室の機械には興味
津々で、色々説明することになった。伝声管やモールス発信器など今では使われることが
殆ど無くなったものに、惹かれていた。構造が簡単で自分でも使えると思ったのかも知れ
ない。
順路に従って進むと客室の横を抜けだんだんと下のデッキに導かれた。客室の下のデッキ
は機械室である。動いている船では入れない部分である。大きな船舶用エンジンがあり、
一部、巨大なクランクが見えるようにしてある。ここでも分かる範囲で説明をしてやる。 あっちを見たり、こっちを見たりでなかなか先に進まない。鉄の塊のようなエンジンが余
程気に入ったのか、見たり触ったり動かしたり(一部のレバーやハンドル類)していた。
15時前に氷川丸を出た。港の見える丘公園に寄ってから帰ろうかと思っていたが、時間が
無くなったので山下町からバスに乗って横浜駅に向かった。16時半前に帰宅。
孫が楽しく面白かったと母である長女に話していたので、連れて行って良かったと思った。
火星が接近中というニュースを聞いた。10日くらい前に随分大きく見えているなぁ、と思
って見ていたのだが、大接近中とは思っていなかった。一応撮っておくことにした。
月以外の天体写真をデジカメでは殆ど撮っていないので、どう撮れるか分からなかった。
ISO感度を高くして撮ってみると結構写るものだと分かったが、今回はレリーズを使わな
かったのでブレが写ってしまった。
走行距離;0km 所要時間;0時間00分 元日からの積算距離;約3549kmで変わらず
- ショップ: 横浜中華街重慶飯店
- 価格: 1,512 円
2016-06-01 17:55
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