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10/21 内視鏡検査 [日常の出来事]

2016年10月21日(金)
午前;6時過ぎに起床。月が見えた。高度が高くてベランダから撮影できないので少し低くなっ
   てから撮ることにした。
   胃の内視鏡検査他を受けるので朝食はとれない。が、いつもの様に妻と母のコーヒーを
   いれ、母のパンを用意した。
   7時、ベランダに行き月を撮影した。空が明るくなって月と背景のコントラストがなくな
   りあまりきれいに見えなくなっていた。それでも記録として撮影。
20161021月20.jpg

   7時15分頃からパソコン作業。定作業を済ませ、メールチェックをして10時頃から外出の
   支度をし、10時半前に村岡医院に検診に出掛けた。10時半過ぎに医院に着いた。

   11時前に呼ばれて診察室に入った。血圧測定、採尿。2階の防護室で肺のX線撮影。

   11時45分頃からいよいよ胃の内視鏡検査(胃カメラ)。25年以上前に口からの検査を受けて
   以来の胃カメラ。今回は鼻から入れる。管が細くなり口の奥を通らないので吐き気を催さ
   ずに済みそうだ。

   始めに胃の中を見易くする液体を飲み、ベッドの上で3回転させられた。次に起き上がっ
   て両方の鼻の中に霧状の薬品を噴霧された。それからジェル状の麻酔薬を挿入された。苦
   い。鼻の奥の方の感覚がなくなっていった。変な感じだ。

   ベッドに横向き(テレビ画面が見える)に寝て、胃カメラの挿入が始まった。感覚がない鼻
   は痛くはないが、先端が食道に達した時には喉に固いものを飲み込んだような感じがした。

   テレビ画面に鼻からノドに入った映像が見え、すぐに気管と声帯が見えた。胃カメラは当
   然だが食道側に入り、その壁が見え、直に胃の中が見えてきた。予想より少し透明感がな
   かったが特別何もなく、さらに奥に進んで十二指腸に達した。ここもきれいだった。

   戻りに入った。そのままさっと引き出されるのでなく、先端が曲がって胃カメラの黒い管
   が見える状態で少しずつ戻り、胃の入り口部分の様子もよく見えた。この部分に異常があ
   ってもバリウム検査では分かりにくいそうなので、このようにしっかりと見えて何もない
   と安心できる。

   食道の壁に白っぽいものが出来ていた。ポリプだそうで生検のために切り取ったが、細い
   管の中に試料を取る器具を通して、切断。少し出血したが別の管に変えて生理食塩水?と
   思われるもので洗って少しすると出血はほとんどなくなった。凄いものだと感心した。

   これほど簡単に異常な部分が切り取れるのなら、初期の胃がんは開腹手術をしなくても良
   いのではないかと思う。

午後;約30分で終了。撮影された写真を見ながら説明を聞いた。今回の検査で胃には異常がない
   と言うことで良かったと思う。食道から取った試料の検査結果は1か月後になるそう。

   1階に戻り、しばらく待って再び診察室へ。身長、体重の計測後に採血。検査結果の所見
   を聞く日を決めて今日の検査が終わった。支払いをし、ピロリ菌除去の薬の処方箋をもら
   い、12時半頃医院を出た。

   近くの処方箋薬局で薬をもらった(もらったと言っても有料です!)。

   書店を覗き、銀行に行って生活費を引き出し、理髪店によって散髪してから帰宅した。
   丁度昼食をとっても良い時間になったので着替えをして、待ちに待った食事にした。

   14時半昼食(パンとスープ)。刺激物は避けるよう言われていたのでコーヒーは飲めない。
   代わりに飲んだのは香港で買った甘めの紅茶のようなもの。何となく好きだ。
   読書を少し。15時頃からパソコン作業。横浜港に入港し撮影した船の諸元、買った物、
   走行距離などを各ファイルに入力した。その後定作業にメールチェック。

走行距離;0km 所要時間;0時間00分 元日からの積算距離;約6757kmで変わらず
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