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8/29 入院5日目 [日常の出来事]

2018年 8月29日(水)
午前;深夜2時過ぎにトイレに行った。久しぶりに大きいのが出た。血はついていなかった。
   5時半過ぎに起床。横になってラジオを聞きながら病院の起床時刻を待った。
   6時半頃看護師さんが来て血圧と体温を測定した。血圧は相変わらず低目だった。
   大腸の内視鏡検査のため朝食はない。お腹がすくよう!
   8時過ぎから消化管の中を空にするため、下剤を飲まされた。甘みのある不思議な味の液体だ。
0829大腸下剤.jpg
   この組み合わせを1回15分かけて飲み、約15分開けてまた飲むということを4回。
   かなりきつい。飲んでしばらくすると便意を催しトイレに行ったが、大した量は出ないでほとん
   どが液体だ。後の方はすべて液体になった。固形物が腸内に無くなったという事だろう。

午後;昼食もなし。点滴の腕が右腕に移された。大腸の検査時に左腕が下になるためだそう。
   13時半頃家に電話し、内視鏡検査が午後になったがまだ時間は分からないと知らせた。面会時間
   と重なるかも知れない。
   15時妻と次女が面会に来てくれたが、案の定、15時半に検査に呼ばれた。2人を残して検査に行
   った。肛門から内視鏡を入れた。モニターでその様子を見ることができた。少しづつ進んで大腸
   と小腸のつなぎ目まで行った。するとそこに何かポリプのようなものが見つかった。少し切り取
   った。検査に回すということだ。無害なものかがん細胞があるのか、という検査だ。どちらにし
   ろ切ることいなるんだろうと思った。16時過ぎに検査は終了。少し休んだ後で部屋に戻った。

   2人がまだ待っていてくれた。検査の様子と見えたことを話した。16時半頃2人を見送った。
   次女が持って来てくれた「アメリカ西海岸のるるぶ」に目を通した。10月半ばのツアーに申し込ん
   であるのだが、行けるかどうか分からなくなった。
   17時過ぎ看護師さんが来て血圧と体温を測定した。
   18時前、今日の検査の結果から考えられることの説明があった。明日家族へも説明し今後の治療
   方針について提案するということだった。すぐにこのことと時間を妻に電話で知らせた。
   明朝まで点滴が外れることに。身軽になったので下着のシャツを着てパンツを取り替えた。

   夕食はなし。明日、大腸の造影剤によるX線検査をするために空にしておく必要があるためだ。
   パズルを解いて過ごした。

走行距離;0km 所要時間;0時間00分 元日からの積算距離;約3615kmで変わらず
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