台湾クルーズ6日目(2) [船旅]
2012年5月11日(金)-その2
太魯閣観光の続きです。慈母橋のあと緑水という所に行きました。展示館がありこの辺りの簡単な説明がさ
れています。展示館の階下の店でおいしい水でいれたコーヒーなどが飲めると言うことだった。私は周辺を
散策して写真を撮った。道路を挟んで反対側の地質館の方が気になったが時間が充分でないので諦めた。
展示館のバルコニーから見た渓谷のパノラマ。
この渓谷は太魯閤近く(下流域)は道路が一方通行になっていて、長春祠は上流からしか行くことが出来ない。
長春祠はこの中部横断道路を建設した時に事故で亡くなった人達を慰霊するために造られた祠(ほこら)。
祠までの道も断崖を穿(うが)って作られている。
太魯閣観光の続きです。慈母橋のあと緑水という所に行きました。展示館がありこの辺りの簡単な説明がさ
れています。展示館の階下の店でおいしい水でいれたコーヒーなどが飲めると言うことだった。私は周辺を
散策して写真を撮った。道路を挟んで反対側の地質館の方が気になったが時間が充分でないので諦めた。
展示館のバルコニーから見た渓谷のパノラマ。
この渓谷は太魯閤近く(下流域)は道路が一方通行になっていて、長春祠は上流からしか行くことが出来ない。
長春祠はこの中部横断道路を建設した時に事故で亡くなった人達を慰霊するために造られた祠(ほこら)。
祠までの道も断崖を穿(うが)って作られている。
台湾クルーズ6日目(1) [船旅]
2012年5月11日(金)-その1
台湾二日目。早目に朝食をとって花蓮港に着くのを見た。今日はオプショナルツアーで太魯閣(たろこ)
渓谷と大理石加工場、アミ族の伝統舞踊見学に行く。
港から太魯閣渓谷(国家公園=国立公園)の入口(この辺を太魯閣と言うらしい)まではバスで約40分。
ここには管理センターがある。ビジターセンターもあるようだが見学はしなかった。
渓谷に入り、燕子口と言う地域でバスを降り谷を見ながら軽いハイキング。
歩き始めて最初の見物地、インディアン(これ差別用語?)の酋長に見える岩だそうです(右がアップ)。
水色のヘルメットを被っているのは中国人観光客で、中国人は自己主張が強くあちこちへ勝手に行って
岩に頭をぶつけて怪我をすることがあるので被らされているそうです(ガイドの説明)。日本人は注意を
守って危険な所には行かないのでヘルメットは必要ないそうです。どちらが良いのか???ですが……。
台湾二日目。早目に朝食をとって花蓮港に着くのを見た。今日はオプショナルツアーで太魯閣(たろこ)
渓谷と大理石加工場、アミ族の伝統舞踊見学に行く。
港から太魯閣渓谷(国家公園=国立公園)の入口(この辺を太魯閣と言うらしい)まではバスで約40分。
ここには管理センターがある。ビジターセンターもあるようだが見学はしなかった。
渓谷に入り、燕子口と言う地域でバスを降り谷を見ながら軽いハイキング。
歩き始めて最初の見物地、インディアン(これ差別用語?)の酋長に見える岩だそうです(右がアップ)。
水色のヘルメットを被っているのは中国人観光客で、中国人は自己主張が強くあちこちへ勝手に行って
岩に頭をぶつけて怪我をすることがあるので被らされているそうです(ガイドの説明)。日本人は注意を
守って危険な所には行かないのでヘルメットは必要ないそうです。どちらが良いのか???ですが……。
台湾クルーズ5日目(2) [船旅]
2012年5月10日(木)-その2
雨が本降りになっている中を基隆の夜市に出かける。面倒ではあるが、土産も買わなければならないし、
夜市がどんなものか知りたい好奇心もあるし。
土産用のパイナップルケーキを買った後、夜市の屋台を見て歩いた。どこで何を食べるのがいいのか全く
分からなかったので、適当な所で食べている人の様子を見て写真のものに決めた。粗末な感じもしたが、
味は良かった。二人で120台湾ドル。日本円にすると約360円。久しぶりにあっさりした味に出あえた。
夜市の後、基隆港に戻ると那覇港で見た「オリエンタル・ドラゴン」が派手な電飾をして泊まっていた。
船室に戻るとベッドの上でタオルのヘビが待っていた。サイドデスクに移して撮影。時刻は19:20頃。
夕食には果物がなかったので9デッキのウィンジャマーカフェに行き、果物とデザートを楽しんだ。こう
いうことができるのも船旅の良いところかも知れない。オレンジはあまりうまくなかったが。
21:00頃基隆出港。暗い中無理矢理撮ってみた。夜の港町の灯がきれいだった。
明日は花蓮。太魯閣観光だ。
雨が本降りになっている中を基隆の夜市に出かける。面倒ではあるが、土産も買わなければならないし、
夜市がどんなものか知りたい好奇心もあるし。
土産用のパイナップルケーキを買った後、夜市の屋台を見て歩いた。どこで何を食べるのがいいのか全く
分からなかったので、適当な所で食べている人の様子を見て写真のものに決めた。粗末な感じもしたが、
味は良かった。二人で120台湾ドル。日本円にすると約360円。久しぶりにあっさりした味に出あえた。
夜市の後、基隆港に戻ると那覇港で見た「オリエンタル・ドラゴン」が派手な電飾をして泊まっていた。
船室に戻るとベッドの上でタオルのヘビが待っていた。サイドデスクに移して撮影。時刻は19:20頃。
夕食には果物がなかったので9デッキのウィンジャマーカフェに行き、果物とデザートを楽しんだ。こう
いうことができるのも船旅の良いところかも知れない。オレンジはあまりうまくなかったが。
21:00頃基隆出港。暗い中無理矢理撮ってみた。夜の港町の灯がきれいだった。
明日は花蓮。太魯閣観光だ。
台湾クルーズ5日目(1) [船旅]
2012年5月10日(木)-その1
午前10過ぎ台湾北部の港、基隆に入港。2年ぶりの外国。初めての台湾。どんなことを体験できるのか
ちょっと楽しみである。
今日はオプションツアーの九份観光。出発は午後なのでそれまでは船内でのんびりし、早めの昼食をとる。
龍同湾海洋公園という所によった後、「千と千尋の神かくし」で有名になったという九份に。
初めにウーロン茶屋に連れて行かれてウーロン茶の説明と試飲?がある。要はウーロン茶をここで買ってくれと言うことであろう。カミさんが土産用に少し買った。
宮崎駿監督が「顔なし」のヒントを得たというお面のあるレストラン?写真中央がお面。右端は坂の途中で
見かけてたお面の展示をしている所。
両側に小さな店が並んだ街並み?の様子。ツアーだったのでじっくりと見られなかったのが残念だった。
九份は金山で栄えた所だそうである。今は採掘していないそう。採掘の一端を示した像。
台湾の観光バス(左)と路線バス(右)。観光バスには中央にも出入り口がある。右側通行のため左ハンドル
観光中は雨も小降りになり傘はほとんどささなかったが、船に戻ってきたら「傘なし」ではダメだった。
部屋に戻り一休みする。夕食は夜市に行って取ることにしているのでもったいないが船では食べない。
午前10過ぎ台湾北部の港、基隆に入港。2年ぶりの外国。初めての台湾。どんなことを体験できるのか
ちょっと楽しみである。
今日はオプションツアーの九份観光。出発は午後なのでそれまでは船内でのんびりし、早めの昼食をとる。
龍同湾海洋公園という所によった後、「千と千尋の神かくし」で有名になったという九份に。
初めにウーロン茶屋に連れて行かれてウーロン茶の説明と試飲?がある。要はウーロン茶をここで買ってくれと言うことであろう。カミさんが土産用に少し買った。
宮崎駿監督が「顔なし」のヒントを得たというお面のあるレストラン?写真中央がお面。右端は坂の途中で
見かけてたお面の展示をしている所。
両側に小さな店が並んだ街並み?の様子。ツアーだったのでじっくりと見られなかったのが残念だった。
九份は金山で栄えた所だそうである。今は採掘していないそう。採掘の一端を示した像。
台湾の観光バス(左)と路線バス(右)。観光バスには中央にも出入り口がある。右側通行のため左ハンドル
観光中は雨も小降りになり傘はほとんどささなかったが、船に戻ってきたら「傘なし」ではダメだった。
部屋に戻り一休みする。夕食は夜市に行って取ることにしているのでもったいないが船では食べない。
台湾クルーズ4日目 [船旅]
2012年5月9日(水)
朝、沖縄県の那覇市の那覇新港埠頭若さバースに接岸した。雨が降っていた。戦跡のいくつかを見学
しようと考えていたが、雨なので移動手段をどうするか迷った。市の観光案内の人に尋ねたが路線バス
では効率が悪そうだった。そこでタクシーを貸し切って回ってもらうことにした。3時間9000円。
回る場所は運転手さんと相談して決めた。グラスボートでの熱帯魚などの観察、平和祈念資料館、ひ
めゆりの塔を見学し、国際通りで降ろしてもらうことになった。
最初に行ったのは新原(「みーばる」と読む)海底観光センター。立派な名前だが寂れた感じだった。
ここでグラスボートに乗り、海底のサンゴと魚たちを見た。
ボートの底から見えた魚たち
次に行ったのは沖縄県平和祈念資料館。非常にきれいに整備された資料館だった。運転手さんが案内
して詳しく説明してくれた。礎(いしじ)が屏風のように波打っているのは平和の祈りが世界に波のように
広がっていくことを願ってのことだそうである。
動員学徒の鎮魂の施設・場所を訪ねた。「……の塔」というのは沖縄戦で動員され、犠牲になった生徒
たちを学校ごとに慰霊した所だそうである。つまり学校の数だけあることになる。ただ「ひめゆり学徒隊」
の話が有名になり、全ての犠牲生徒がひめゆりの塔で慰霊されていると誤解され、他の塔はその存在さ
え知られていないことがさびしいと話してくれ、知られていない塔の一つである「白梅の塔」に案内して
くれた。次に沖縄に行く時には他の塔にも詣りたいと思う。ちなみに「ひめゆりの塔」には沖縄師範学校
女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒が慰霊されている。
今回の戦跡見学はこれで終わりである。那覇中心の国際通りまで送ってもらう。その途中でも色々な話を
してもらい沖縄について多くのことを学ぶことができた。時間も4時間近くになっていた。親切な運転手さ
んだった。
国際通りでは定番通り牧志の公設市場に行き昼食をとり、いくらかの土産を買った。そして港まで歩いて
船に戻った。雨はとっくにあがり陽が差して暑かったが、運動不足だったので丁度良い散歩ができた。
船に戻ってから9デッキ前方のブッフェ形式レストラン「ウインジャマーカフェ」でデザートを食べる
沖縄出港、船の航行状況を示す船内放送画面、今日の夜のタオルアニマル。
今日はこれでお終い。
朝、沖縄県の那覇市の那覇新港埠頭若さバースに接岸した。雨が降っていた。戦跡のいくつかを見学
しようと考えていたが、雨なので移動手段をどうするか迷った。市の観光案内の人に尋ねたが路線バス
では効率が悪そうだった。そこでタクシーを貸し切って回ってもらうことにした。3時間9000円。
回る場所は運転手さんと相談して決めた。グラスボートでの熱帯魚などの観察、平和祈念資料館、ひ
めゆりの塔を見学し、国際通りで降ろしてもらうことになった。
最初に行ったのは新原(「みーばる」と読む)海底観光センター。立派な名前だが寂れた感じだった。
ここでグラスボートに乗り、海底のサンゴと魚たちを見た。
ボートの底から見えた魚たち
次に行ったのは沖縄県平和祈念資料館。非常にきれいに整備された資料館だった。運転手さんが案内
して詳しく説明してくれた。礎(いしじ)が屏風のように波打っているのは平和の祈りが世界に波のように
広がっていくことを願ってのことだそうである。
動員学徒の鎮魂の施設・場所を訪ねた。「……の塔」というのは沖縄戦で動員され、犠牲になった生徒
たちを学校ごとに慰霊した所だそうである。つまり学校の数だけあることになる。ただ「ひめゆり学徒隊」
の話が有名になり、全ての犠牲生徒がひめゆりの塔で慰霊されていると誤解され、他の塔はその存在さ
え知られていないことがさびしいと話してくれ、知られていない塔の一つである「白梅の塔」に案内して
くれた。次に沖縄に行く時には他の塔にも詣りたいと思う。ちなみに「ひめゆりの塔」には沖縄師範学校
女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒が慰霊されている。
今回の戦跡見学はこれで終わりである。那覇中心の国際通りまで送ってもらう。その途中でも色々な話を
してもらい沖縄について多くのことを学ぶことができた。時間も4時間近くになっていた。親切な運転手さ
んだった。
国際通りでは定番通り牧志の公設市場に行き昼食をとり、いくらかの土産を買った。そして港まで歩いて
船に戻った。雨はとっくにあがり陽が差して暑かったが、運動不足だったので丁度良い散歩ができた。
船に戻ってから9デッキ前方のブッフェ形式レストラン「ウインジャマーカフェ」でデザートを食べる
沖縄出港、船の航行状況を示す船内放送画面、今日の夜のタオルアニマル。
今日はこれでお終い。
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台湾クルーズ3日目 [船旅]
2012年5月8日(火)
今日は終日航海日。昨日午後名古屋を出て、明日の朝沖縄の那覇港に着くまでずっと海の上を行く。
時間をどう使うか?私達のしたことはこんなことでした。
まずは朝食。メインダイニングレストランの「ロミオ&ジュリエット」で食べた。私が食べたもの。
船の中央、5層吹き抜けのセントラムという所の様子とそこで行われたタオルアニマル作り講習会。
私はロッククライミングを、カミさんはナプキン折りクラスを体験した。
ロッククライミングは簡単そうに見えて、結構腕力を必要とすることが分かった。初めてだったので易しい
といわれるコース?に挑戦した。一度やってみると面白くて、クルーズ中に計4回体験した。
船長主催のレセプションに参加。この日の服装はフォーマルだが、男性はスーツかジャケットにネクタイ、
女性はワンピース程度で良くあまり堅苦しくはない。私はジャケットにした。
アンカーズアウェイラウンジという所。ここではダンス教室やゲーム大会、レセプションなど色々な催しが
行われるが、夜には映画上映もある。今夜は映画で、「スーパーエイト」が上映されたので楽しんだ。
さほど大きな画面ではないが充分に楽しめた。しかし午後11時過ぎからだったためか見ていたのはほん
の10人ほどだった。うーん……もったいないなぁ。
こんな風にして3日目が過ぎ、就寝したのは9日午前1半頃にだった。ではお休みなさい。
今日は終日航海日。昨日午後名古屋を出て、明日の朝沖縄の那覇港に着くまでずっと海の上を行く。
時間をどう使うか?私達のしたことはこんなことでした。
まずは朝食。メインダイニングレストランの「ロミオ&ジュリエット」で食べた。私が食べたもの。
船の中央、5層吹き抜けのセントラムという所の様子とそこで行われたタオルアニマル作り講習会。
私はロッククライミングを、カミさんはナプキン折りクラスを体験した。
ロッククライミングは簡単そうに見えて、結構腕力を必要とすることが分かった。初めてだったので易しい
といわれるコース?に挑戦した。一度やってみると面白くて、クルーズ中に計4回体験した。
船長主催のレセプションに参加。この日の服装はフォーマルだが、男性はスーツかジャケットにネクタイ、
女性はワンピース程度で良くあまり堅苦しくはない。私はジャケットにした。
アンカーズアウェイラウンジという所。ここではダンス教室やゲーム大会、レセプションなど色々な催しが
行われるが、夜には映画上映もある。今夜は映画で、「スーパーエイト」が上映されたので楽しんだ。
さほど大きな画面ではないが充分に楽しめた。しかし午後11時過ぎからだったためか見ていたのはほん
の10人ほどだった。うーん……もったいないなぁ。
こんな風にして3日目が過ぎ、就寝したのは9日午前1半頃にだった。ではお休みなさい。
タグ:レジェンドオブザシーズ
台湾クルーズ2日目(2) [船旅]
2012年5月7日(月)-その2
白壁町界隈を歩き、熱田神宮に詣でて船には午後1時半頃戻り、9デッキのブッフェ形式のレストランで
少し遅い昼食をとった。ブッフェ形式なので好きな物を好きなだけ盛り合わせてきたのが写真のものです。
カミさんの後ろに昨日大桟橋の赤レンガ側に泊まっていた「ぱしふぃっくびーなす」が見える。横浜から
回航されてきて7日の夕方から名古屋発着の八丈島・小笠原クルーズにつくらしい。あの船も魅力的!
今日はかなり歩いたので船室でのんびりと船内テレビを見て2時間ほど過ごした後、ジムへ行ってサイク
ルマシンを回転数を決めて10分を2セットしたり、船内を歩き回ったりして過ごした。
白壁町界隈を歩き、熱田神宮に詣でて船には午後1時半頃戻り、9デッキのブッフェ形式のレストランで
少し遅い昼食をとった。ブッフェ形式なので好きな物を好きなだけ盛り合わせてきたのが写真のものです。
カミさんの後ろに昨日大桟橋の赤レンガ側に泊まっていた「ぱしふぃっくびーなす」が見える。横浜から
回航されてきて7日の夕方から名古屋発着の八丈島・小笠原クルーズにつくらしい。あの船も魅力的!
今日はかなり歩いたので船室でのんびりと船内テレビを見て2時間ほど過ごした後、ジムへ行ってサイク
ルマシンを回転数を決めて10分を2セットしたり、船内を歩き回ったりして過ごした。
タグ:レジェンドオブザシーズ
台湾クルーズ2日目(1) [船旅]
2012年5月7日(月)-その1
今日は7時に名古屋に着き、名古屋からの客を約500人乗せ、午後3時、沖縄那覇に向け出港する。
名古屋港ガーデン埠頭に着く。横浜港のように出入国の審査をする建物はなく仮設のテントがあるのみ。
客船用の岸壁は他にあり、7万トンという大きな船の場合は臨時に何の施設もない岸壁に着けるのかと
思う。横浜でもクイーン・メリー2(QM2)はベイブリッジをくぐれないため、貨物用の大黒埠頭に着いている。
まあ、港にもいろいろあるわけで詳細は私には分からない。
名古屋では町歩きをした。名古屋城の東に位置する「文化のみち」という地域に地下鉄で行った。月曜
日であったためどこも休館で見学はできなかった。(出費しなくて済んだと良い方に考えた)
豊田佐吉邸(自動織機を発明した技術改革者)
邸宅が並ぶ名古屋市東区白壁町界隈
熱田神宮の社殿(草薙の剣をご神体とする)
名古屋港に停泊中のレジェンドオブザシーズと部屋に飾られたタオルアニマル(今日はイヌ)
今日は7時に名古屋に着き、名古屋からの客を約500人乗せ、午後3時、沖縄那覇に向け出港する。
名古屋港ガーデン埠頭に着く。横浜港のように出入国の審査をする建物はなく仮設のテントがあるのみ。
客船用の岸壁は他にあり、7万トンという大きな船の場合は臨時に何の施設もない岸壁に着けるのかと
思う。横浜でもクイーン・メリー2(QM2)はベイブリッジをくぐれないため、貨物用の大黒埠頭に着いている。
まあ、港にもいろいろあるわけで詳細は私には分からない。
名古屋では町歩きをした。名古屋城の東に位置する「文化のみち」という地域に地下鉄で行った。月曜
日であったためどこも休館で見学はできなかった。(出費しなくて済んだと良い方に考えた)
豊田佐吉邸(自動織機を発明した技術改革者)
邸宅が並ぶ名古屋市東区白壁町界隈
熱田神宮の社殿(草薙の剣をご神体とする)
名古屋港に停泊中のレジェンドオブザシーズと部屋に飾られたタオルアニマル(今日はイヌ)
名古屋港には水族館や海洋博物館、前の南極観測船「ふじ」などがあるが、どこも月曜休館であった。いつか来る機会があったら見学しようと思う。こういう「見残し」は次の旅の原動力になる。
にっぽん全国たのしい船旅 2010-2011 (イカロス・ムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2010/06/30
- メディア: ムック
台湾クルーズ1日目(2) [船旅]
2012年5月6日(日)-その2
横浜港を出たレジェンド・オブ・ザ・シーズは東京湾をゆっくりと南下して行く。好天に恵まれ遠くアクアライン
の「海ほたる」も見えた。15時過ぎから乗船説明会が4デッキ前方のシアターで行われるのでカミさんと参
加する。豪華な劇場である。米国人仕様のためか席の前後間隔がゆったりとしている。約45分で終了。船
内を探索しながら自分の部屋に戻りしばしくつろぐ。17時近くから再び船内を見て歩く。長さ264m、幅32m
10階建ての客用フロアーがある船内には色々な施設があり、それらを覚えるだけでもなかなか頭を使う。
そうこうしているうちに夕食の時間になる。メインダイニングでの夕食は乗船客数が多いため2回制になって
いる。私達は17時45分からの早い方を希望したので、いつもより1時間余早い夕食になる。
メニューと主菜の一部をお見せしましょう。
洋風主菜
ロイヤルカリビアンのシンボルマークが輝くファンネル
夜のプールデッキ(9デッキ)を10デッキから臨む
夕食の後はシアターでショーを見て過ごし、その後船内をあちこち見て回り写真を撮影した。
今日はこれで終わり。記録を書いてシャワーを浴び汗を流して就寝。
横浜港を出たレジェンド・オブ・ザ・シーズは東京湾をゆっくりと南下して行く。好天に恵まれ遠くアクアライン
の「海ほたる」も見えた。15時過ぎから乗船説明会が4デッキ前方のシアターで行われるのでカミさんと参
加する。豪華な劇場である。米国人仕様のためか席の前後間隔がゆったりとしている。約45分で終了。船
内を探索しながら自分の部屋に戻りしばしくつろぐ。17時近くから再び船内を見て歩く。長さ264m、幅32m
10階建ての客用フロアーがある船内には色々な施設があり、それらを覚えるだけでもなかなか頭を使う。
そうこうしているうちに夕食の時間になる。メインダイニングでの夕食は乗船客数が多いため2回制になって
いる。私達は17時45分からの早い方を希望したので、いつもより1時間余早い夕食になる。
メニューと主菜の一部をお見せしましょう。
洋風主菜
ロイヤルカリビアンのシンボルマークが輝くファンネル
夜のプールデッキ(9デッキ)を10デッキから臨む
夕食の後はシアターでショーを見て過ごし、その後船内をあちこち見て回り写真を撮影した。
今日はこれで終わり。記録を書いてシャワーを浴び汗を流して就寝。
タグ:レジェンドオブザシーズ
台湾クルーズ1日目(1) [船旅]
2012年5月6日(日)-その1
いよいよ名古屋・那覇・台湾(基隆・花蓮)クルーズ出発の日が来た。11時頃出発、横浜港の大桟橋に向かう。
乗る船はアメリカ、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」69130総トン。
船上はアメリカのため手荷物検査や旅券確認、チェックイン手続き(前もってネットでしたため書類を提出して
完了)などをし、船上でのID確認や部屋の鍵、クレジットカードなどになるシーパスカードを受け取り乗船。
14時前に船室に入る。スーツケースはまだ届いていないので、まず昼食をとりに9デッキ(9階)のレストラン
に行く。ここはブッフェ形式なので食べたい物を必要な量だけ取ってきて、外の景色を楽しみながら食べる。
15時15分から乗船説明会が船内のシアターで行われる。船内での生活について詳しい説明がある。
17時出港。天気は上々。10デッキ船尾で出港を見守る。ゆっくり大桟橋を離れ横浜の街ともしばしの別れ。
海から氷川丸やマリンタワー、県庁や赤レンガ倉庫、ランドマークタワー等々が少しずつ小さくなって行くの
を楽しむ。
大桟橋の赤レンガ側には「ぱしふぃっくびーなす」(19時名古屋に向け出港予定)が入っている。
日没まではもう少し時間があるが、夕日に近い赤らんだ太陽が見送ってくれているようだった。大桟橋を
離れるとやがて大きく右に舵を切り、ベイブリッジをくぐる。約7万トンのレジェンド・オブ・ザ・シーズの煙突
(ファンネルと言う)はベイブリッジをくぐれるぎりぎりに近い大きさなのでブリッジ通過はかなりスリリング。
ベイブリッジとファンネルとの間は3~4m程度かと思うが、波があったり満潮だったりだと余裕がなくなる。
一体何万トンの船まで通過できるのだろうか。15万トンのクイーンメリー2は通れないので貨物用の大黒埠
頭に入った。
クルーズは始まったばかりですが、今日はここまでにします。
いよいよ名古屋・那覇・台湾(基隆・花蓮)クルーズ出発の日が来た。11時頃出発、横浜港の大桟橋に向かう。
乗る船はアメリカ、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」69130総トン。
船上はアメリカのため手荷物検査や旅券確認、チェックイン手続き(前もってネットでしたため書類を提出して
完了)などをし、船上でのID確認や部屋の鍵、クレジットカードなどになるシーパスカードを受け取り乗船。
14時前に船室に入る。スーツケースはまだ届いていないので、まず昼食をとりに9デッキ(9階)のレストラン
に行く。ここはブッフェ形式なので食べたい物を必要な量だけ取ってきて、外の景色を楽しみながら食べる。
15時15分から乗船説明会が船内のシアターで行われる。船内での生活について詳しい説明がある。
17時出港。天気は上々。10デッキ船尾で出港を見守る。ゆっくり大桟橋を離れ横浜の街ともしばしの別れ。
海から氷川丸やマリンタワー、県庁や赤レンガ倉庫、ランドマークタワー等々が少しずつ小さくなって行くの
を楽しむ。
大桟橋の赤レンガ側には「ぱしふぃっくびーなす」(19時名古屋に向け出港予定)が入っている。
日没まではもう少し時間があるが、夕日に近い赤らんだ太陽が見送ってくれているようだった。大桟橋を
離れるとやがて大きく右に舵を切り、ベイブリッジをくぐる。約7万トンのレジェンド・オブ・ザ・シーズの煙突
(ファンネルと言う)はベイブリッジをくぐれるぎりぎりに近い大きさなのでブリッジ通過はかなりスリリング。
ベイブリッジとファンネルとの間は3~4m程度かと思うが、波があったり満潮だったりだと余裕がなくなる。
一体何万トンの船まで通過できるのだろうか。15万トンのクイーンメリー2は通れないので貨物用の大黒埠
頭に入った。
クルーズは始まったばかりですが、今日はここまでにします。
タグ:レジェンドオブザシーズ