4/13 荒崎に行った [その他]
2013年4月13日(土)
5歳の孫を連れて荒崎海岸を歩いてきた。孫は3歳の時にも歩いているコースである。
三崎口から荒崎までバスで行き、荒崎海岸に出て弁天島とその先の岩磯で遊び、荒崎バス停から三崎口へ戻るのが普通のコース。
私が考えたコースは一方通行のコースです。三崎口からバスに乗るのは同じですが、矢作入口で降ります。
この時、バスは荒崎行きでなくて横須賀方面行きでも良く、待ち時間が少なくなくて済みます。
矢作入口から海岸に向かって歩きます。10分ほどで右「円徳寺」の案内板が見えてきます。右に曲がって、
真っ直ぐに2~3分進むと海が見え海岸に出ます。円徳寺には気がつかないかも知れません。
海岸は岩磯ですが少し進むと砂浜になります。この砂浜は長浜と書いて「なはま」と読む海岸です。
★円徳寺への案内板と海岸へ出たところ
★長浜の砂浜を行く
長浜を抜けると再び岩磯になりますが、磯と海岸段丘の崖との間には砂地の部分もあります。
なかなか魅力的な岩磯ですが、遊びながら先に進みます。すると小さな砂浜があり、その先を塞ぐような
岩礁が現れます。左は荒々しい岩磯になっています。佃嵐崎という小さな岬です。ここで昼食にしました。
潮溜まりもあり、色々な海岸西部tが見られますが、今回はまだ春になったばかりで、数は少な目でした。
昼食の前後に磯で遊びました。
★佃嵐崎の岩磯、潮溜まりもある
孫は、イソギンチャク、ヤドカリ、小魚、カメノテ、ヒザラガイ、カニ、アメフラシ(あちこちにいた)などを探し、
見付け、さわって大いに楽しんでいた。
1時近くになったところで先へ行くことにし、歩き始めた。岩磯が続くが、岩の上に岩海苔?が生えていて
滑り易いので、砂地か乾いたところを選んで歩いた。小さな漁港があり、その奥にシラスや海草、干し魚
などの売店がある。その先を左に曲がり、狭い上り坂を上がり両側がコンクリートの壁になった狭い下り
坂を直進する。視界が開けると眼前に白い建物が見える。以前テレビのドラマで使われたそうである。
段々は左下に向かう段差の大きい石?段になる。ゆっくりと下りた。下は狭い砂浜になっている。
砂浜が終わり岩磯に変わると少し先の右に洞窟が現れる。昔はコウモリが住んでいたらしくコウモリ穴と
呼ばれている。小さなLEDライトを持って行ったので、孫を穴の中に連れて行った。
★コウモリ穴とその前の岩磯
ここまで来ると荒崎の弁天島はもうすぐそこである。貝を拾い潮溜まりの中を覗き、岩の上を跳びながら
ゆっくりと歩いた。狭い岩の隙間を抜ける所もあり、孫は楽しそうであった。そして弁天島着。トイレにも行
きたい時間だったのであまりゆっくりせずに海岸から離れた。草地の広場を抜けると右に公衆トイレがあ
る。2年前までは長浜にトイレがあったが、なぜか無くなっていたので寒い時期にはちょっと厳しいことに
なりそうである。多くの人がハイキングに来て海岸で遊び、昼食をとるだろう。途中に1つくらいトイレがあっ
ても良いと思うのだが……。
★岩の隙間抜けと荒崎の景勝弁天島
荒崎のバス停までは約5分。今日は天気が良かったので遠くに江ノ島も見えた。天気がよい割に人が少
なかったので、荒崎からバスに乗る人も私たち4人の他に数人であった。三崎口行きなのでゆったりと
乗っていられた。
横浜からは「三浦半島1DAYきっぷ」というフリー切符(大人¥1400)で来た。金沢八景以南の京急電車と
京急バスに自由に乗れるのでとても便利でしかも非常に安い。バスに乗る時にいちいち小銭を用意する
必要がないのが何より気楽である。ちなみに今回のコースの正規の運賃は550+180+310+550=1580で
ある。180円しか安くないが、小銭を用意する面倒から逃れられるだけでも使う価値があると思う。
三崎口に付くとちょうど「快特泉岳寺行き」の発車が近かった。ちょっと急いで乗車。空いていた。最後部
の席が空いていたのでそこに座った。
京急の快特はクロスシート車が多く使われている。今日は往復ともクロスシート車であった。
最後部(最前部)の席は車掌室(運転席)の方を向いているので、後方に流れて行く景色ががよく見える。
走行距離;0km 所要時間;0時間 元日からの積算距離;約976kmで変わらず
5歳の孫を連れて荒崎海岸を歩いてきた。孫は3歳の時にも歩いているコースである。
三崎口から荒崎までバスで行き、荒崎海岸に出て弁天島とその先の岩磯で遊び、荒崎バス停から三崎口へ戻るのが普通のコース。
私が考えたコースは一方通行のコースです。三崎口からバスに乗るのは同じですが、矢作入口で降ります。
この時、バスは荒崎行きでなくて横須賀方面行きでも良く、待ち時間が少なくなくて済みます。
矢作入口から海岸に向かって歩きます。10分ほどで右「円徳寺」の案内板が見えてきます。右に曲がって、
真っ直ぐに2~3分進むと海が見え海岸に出ます。円徳寺には気がつかないかも知れません。
海岸は岩磯ですが少し進むと砂浜になります。この砂浜は長浜と書いて「なはま」と読む海岸です。
★円徳寺への案内板と海岸へ出たところ
★長浜の砂浜を行く
長浜を抜けると再び岩磯になりますが、磯と海岸段丘の崖との間には砂地の部分もあります。
なかなか魅力的な岩磯ですが、遊びながら先に進みます。すると小さな砂浜があり、その先を塞ぐような
岩礁が現れます。左は荒々しい岩磯になっています。佃嵐崎という小さな岬です。ここで昼食にしました。
潮溜まりもあり、色々な海岸西部tが見られますが、今回はまだ春になったばかりで、数は少な目でした。
昼食の前後に磯で遊びました。
★佃嵐崎の岩磯、潮溜まりもある
孫は、イソギンチャク、ヤドカリ、小魚、カメノテ、ヒザラガイ、カニ、アメフラシ(あちこちにいた)などを探し、
見付け、さわって大いに楽しんでいた。
1時近くになったところで先へ行くことにし、歩き始めた。岩磯が続くが、岩の上に岩海苔?が生えていて
滑り易いので、砂地か乾いたところを選んで歩いた。小さな漁港があり、その奥にシラスや海草、干し魚
などの売店がある。その先を左に曲がり、狭い上り坂を上がり両側がコンクリートの壁になった狭い下り
坂を直進する。視界が開けると眼前に白い建物が見える。以前テレビのドラマで使われたそうである。
段々は左下に向かう段差の大きい石?段になる。ゆっくりと下りた。下は狭い砂浜になっている。
砂浜が終わり岩磯に変わると少し先の右に洞窟が現れる。昔はコウモリが住んでいたらしくコウモリ穴と
呼ばれている。小さなLEDライトを持って行ったので、孫を穴の中に連れて行った。
★コウモリ穴とその前の岩磯
ここまで来ると荒崎の弁天島はもうすぐそこである。貝を拾い潮溜まりの中を覗き、岩の上を跳びながら
ゆっくりと歩いた。狭い岩の隙間を抜ける所もあり、孫は楽しそうであった。そして弁天島着。トイレにも行
きたい時間だったのであまりゆっくりせずに海岸から離れた。草地の広場を抜けると右に公衆トイレがあ
る。2年前までは長浜にトイレがあったが、なぜか無くなっていたので寒い時期にはちょっと厳しいことに
なりそうである。多くの人がハイキングに来て海岸で遊び、昼食をとるだろう。途中に1つくらいトイレがあっ
ても良いと思うのだが……。
★岩の隙間抜けと荒崎の景勝弁天島
荒崎のバス停までは約5分。今日は天気が良かったので遠くに江ノ島も見えた。天気がよい割に人が少
なかったので、荒崎からバスに乗る人も私たち4人の他に数人であった。三崎口行きなのでゆったりと
乗っていられた。
横浜からは「三浦半島1DAYきっぷ」というフリー切符(大人¥1400)で来た。金沢八景以南の京急電車と
京急バスに自由に乗れるのでとても便利でしかも非常に安い。バスに乗る時にいちいち小銭を用意する
必要がないのが何より気楽である。ちなみに今回のコースの正規の運賃は550+180+310+550=1580で
ある。180円しか安くないが、小銭を用意する面倒から逃れられるだけでも使う価値があると思う。
三崎口に付くとちょうど「快特泉岳寺行き」の発車が近かった。ちょっと急いで乗車。空いていた。最後部
の席が空いていたのでそこに座った。
京急の快特はクロスシート車が多く使われている。今日は往復ともクロスシート車であった。
最後部(最前部)の席は車掌室(運転席)の方を向いているので、後方に流れて行く景色ががよく見える。
走行距離;0km 所要時間;0時間 元日からの積算距離;約976kmで変わらず
2013-04-16 23:03
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0