9/21 北海道へ [国内旅行]
2014年 9月21日(日)
いつもより少し早く起きた。天気は快晴、富士山が見えた。
午前;朝食後、旅行の仕度のチェックをし、8時15分頃出発した。二俣川から羽田行きのバスに乗った。
羽田第二ターミナルに9時15分着。ツアーの受付にはまだ充分時間があるので、場所の確認後、昼食を
買いに行った。あまり動かないので少なめにした。
10時前に受付が終わり、搭乗券を受け取れた。大きな荷物を預け、手荷物の保安検査所に行った。久
しぶりの国内便でちょっと戸惑う。
カード会社のラウンジに行った。飲み物しかなかったのでジュースで口を潤し、飛行機をしばし眺めて過
ごした。
旭川行きの飛行機はエアドゥだった。初めて乗る会社である。旭川行きだから小型の飛行機だと思って
いたが、B767のようだった。しかもこれが満員だと言う。それほど需要があるとは思わなかった。
11時5分を少し過ぎた頃搭乗。11時半頃離陸。機体が安定した飛行状態になると飲物のサービスが
あった。機長が窓から見える地上の景色を説明していたが、中央の席では何も見えない。残念!
午後;昼食(おむすび2個、妻はサンドイッチ)。12時50分頃旭川空港に着陸。空は真っ青に晴れていた。
手荷物を受け取り、添乗員の指示に従ってバスに移動。ちょっと怖そうな年配のガイドと温和で親切そ
うなベテランの運転士が待っていた。大きな荷物はトランクに入れて13時半頃空港を出発。いよいよ
北海道の旅が始まった。
初めに行ったのは上川町にある「緑の森ガーデン」の「アイスパビリオン」。-41℃を体験できるという
観光施設。この温度は日本で観測された最低温度。施設内の氷の部屋は-21℃で、その一角に最低
温度の部屋があった。
「緑の森ガーデン」に来たのはこれで3回目。最初は日暮れてからトイレ休憩に寄った。暗かったので
周囲の様子は全く分からなかった。2回目は一昨年の12月。雪が早かった年で周囲は一面50cm程の
積雪で真っ白だった。冬眠をさせてもらえないと思われるヒグマの牧場見学で餌やりをした。そこへの
通路横に何かの建物があることは分かったが、それが「アイスパビリオン」とは気が付かなかった。
今回は昼間で雪もなく、周囲がよく見渡せたので、どのような施設なのかの全貌がようやく分かった。
土産物売り場、トイレ、ヒクマ牧場、アイスパビリオンの3つからなっている施設だったのだ。
15時頃出発し、層雲峡を通過して石北峠を越え、道の駅「おんねゆ」の「山の水族館」。渓流の魚を見
せてくれる。ここの目玉は幻の大魚「イトウ」らしく、大きな水槽に1m程のものが何匹も泳いでいた。
また、道の駅の広場には「果夢林」と名付けられた世界一の鳩時計があった。
ちょうど5時になると鳩が出てくると言うことで、見まもった。5時ななると窓に見えた所がはね上がり、
人形が出てきて中央に集まって音楽を演奏した。
人形達の音楽が終わると、時計の上が開き、大きな鳩が顔を出した。巨大でどこかグロテスクだった。
せっかくの施設だが、一昨年12月にここの奥にある「キタキツネ牧場」を見学した時には雪で閉ざされ
ていて、何があるのかも分からず、立ち寄る人も見られなかった。冬場は冬眠するしかないのだろう。
もったいないことだが、雪には勝てないと言うことだ。
今日の泊まりはここ温根湯温泉の「温根湯ホテル四季平安の館」。道の駅からも見えるところにある。
17時15分頃にチェックインした。
いつもより少し早く起きた。天気は快晴、富士山が見えた。
午前;朝食後、旅行の仕度のチェックをし、8時15分頃出発した。二俣川から羽田行きのバスに乗った。
羽田第二ターミナルに9時15分着。ツアーの受付にはまだ充分時間があるので、場所の確認後、昼食を
買いに行った。あまり動かないので少なめにした。
10時前に受付が終わり、搭乗券を受け取れた。大きな荷物を預け、手荷物の保安検査所に行った。久
しぶりの国内便でちょっと戸惑う。
カード会社のラウンジに行った。飲み物しかなかったのでジュースで口を潤し、飛行機をしばし眺めて過
ごした。
旭川行きの飛行機はエアドゥだった。初めて乗る会社である。旭川行きだから小型の飛行機だと思って
いたが、B767のようだった。しかもこれが満員だと言う。それほど需要があるとは思わなかった。
11時5分を少し過ぎた頃搭乗。11時半頃離陸。機体が安定した飛行状態になると飲物のサービスが
あった。機長が窓から見える地上の景色を説明していたが、中央の席では何も見えない。残念!
午後;昼食(おむすび2個、妻はサンドイッチ)。12時50分頃旭川空港に着陸。空は真っ青に晴れていた。
手荷物を受け取り、添乗員の指示に従ってバスに移動。ちょっと怖そうな年配のガイドと温和で親切そ
うなベテランの運転士が待っていた。大きな荷物はトランクに入れて13時半頃空港を出発。いよいよ
北海道の旅が始まった。
初めに行ったのは上川町にある「緑の森ガーデン」の「アイスパビリオン」。-41℃を体験できるという
観光施設。この温度は日本で観測された最低温度。施設内の氷の部屋は-21℃で、その一角に最低
温度の部屋があった。
「緑の森ガーデン」に来たのはこれで3回目。最初は日暮れてからトイレ休憩に寄った。暗かったので
周囲の様子は全く分からなかった。2回目は一昨年の12月。雪が早かった年で周囲は一面50cm程の
積雪で真っ白だった。冬眠をさせてもらえないと思われるヒグマの牧場見学で餌やりをした。そこへの
通路横に何かの建物があることは分かったが、それが「アイスパビリオン」とは気が付かなかった。
今回は昼間で雪もなく、周囲がよく見渡せたので、どのような施設なのかの全貌がようやく分かった。
土産物売り場、トイレ、ヒクマ牧場、アイスパビリオンの3つからなっている施設だったのだ。
15時頃出発し、層雲峡を通過して石北峠を越え、道の駅「おんねゆ」の「山の水族館」。渓流の魚を見
せてくれる。ここの目玉は幻の大魚「イトウ」らしく、大きな水槽に1m程のものが何匹も泳いでいた。
また、道の駅の広場には「果夢林」と名付けられた世界一の鳩時計があった。
ちょうど5時になると鳩が出てくると言うことで、見まもった。5時ななると窓に見えた所がはね上がり、
人形が出てきて中央に集まって音楽を演奏した。
人形達の音楽が終わると、時計の上が開き、大きな鳩が顔を出した。巨大でどこかグロテスクだった。
せっかくの施設だが、一昨年12月にここの奥にある「キタキツネ牧場」を見学した時には雪で閉ざされ
ていて、何があるのかも分からず、立ち寄る人も見られなかった。冬場は冬眠するしかないのだろう。
もったいないことだが、雪には勝てないと言うことだ。
今日の泊まりはここ温根湯温泉の「温根湯ホテル四季平安の館」。道の駅からも見えるところにある。
17時15分頃にチェックインした。
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