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5/ 6 ネオロマンティカ [船旅]

2018年 5月 6日(日)
午前;5時半過ぎに起床。富士山撮影。Macで定作業。ブログの更新。7時頃から朝食。
0506富士山.jpg
   食後旅行の最終荷造り。今回は横浜港からではなく、東京港晴海埠頭からなので少し早く出た。
   母の世話のため弟に1週間泊まってもらう。また長女にも手伝いを頼んだ。
   10時出発。東京駅からバスで晴海埠頭に11時40分頃着いた。乗船手続きまで待合室で待った。

午後;乗船手続きは12時から始まったが、受付票の色による順番で私たちは12時20分頃からだった。
   ネオロマンティカは5万トンクラスで定員は1000人ほど。待合室の様子から満員ではなさそうで
   保安検査もチェックインも円滑に進み、12時40分には部屋に入いれた。
0506船室ドアから.jpg
   室内の配置や状況を確認した。しばらくして大きな方のスーツケースが届けられた。衣類その他
   をクローゼットその他に収納して昼食にした。船内の様子を知るためちょっと遠回りをしながら
   デッキ10の船尾にあるビッフェ形式のレストランに行った。食べたいと思う物が一杯あった。
   その中からこんなものを食べた。
0506昼食.jpg
   15時出港した。
0506出港.jpg
   岸を離れると客船ターミナルの建物の向こうに竹芝桟橋が見えランチクルースで乗った「ヴァン
   ティアン」が見えた。レインボーブリッジを潜り、左にお台場、コンテナ埠頭を眺め、やがて右
   に羽田空港が見えて東京港港外へでた。ここで水先案内(パイロット)を回収する船が近付いて来
   た。狭い港内での微妙な操船を指揮した水先案内を、数ノットで航行しながらこの船から飛び移
   らせ、東京港に戻すのである。かなりスリリングな仕事である。飛び移るところを見ようと船好
   き達が甲板に集まり見下ろしていた。
0506パイロット.jpg
   そこへJAL機が着陸態勢で降りて来た。機体に何か写真が見えた。ニュースでサッカーW杯を応
   援するためJALが機体に日本人選手5人だか6人の写真を貼って運行すると聞いていたので、そ
   れかなと思い撮影した。そして再び海面を見るとパイロット船が船から離れ始めていた。まだ少
   し時間あると判断して飛行機を撮ったのは間違いだった。乗移りは終わっていた。残念!さらに
   ガッカリしたのはJAL機の写真は「西郷どん」だったことだ。見てもいないドラマだ。
   その後も甲板で景色?を楽しんだ。アクアラインの「風の塔」が見え、「海ほたる」と橋が見え
   出港から約1時間で横浜の鶴見つばさ橋、ベイブリッジが見えて来た。
0506アクアライン.jpg
   ベイブリッジの前に大きな客船がこちらに向かってくるのが見えた。横浜港の出入港予定の私の
   記憶では「MSC•スプレンディダ」だ。写真を撮って拡大して見ると「MSC」の文字が確認でき
   た。「スプレンディダ」で間違いないと判断した。
   広い海上で大型客船が近くに見えるなんて感動的だ。スプレンディダは津軽海峡を通って富山の
   伏木港を目指しているので東京湾をでたら北に向かうはずだが、それを目視は出来ない。
0506スプレンディダ.jpg
   19時前からメインダイニングで夕食をとった。
0506夕食献立.jpg
0506夕食.jpg

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