バス停；桃源台

2012年７月25日(水)
午前中は昨日の続きの掃除をした。冷房のない部屋で扇風機の風を頼りに汗を流しながら色々と片付けた。
今日のコース
自宅→二俣川→善部町→阿久和→阿久和坂上→かまくらみち(県402号;弥生台→立場→深谷)→原宿→
県23号→田谷→田谷の洞窟前→金井→熊野神社前→皇谷→大阪下→国１号→平戸→芹が谷→向田橋→
県21号→吉野町→国16号→尾上町→本町４→郵船博物館前(海岸通り３)→山下公園(港を見て引き返す)
→赤レンガ前→国際大通り→臨港パーク入口→水際線公園(休憩とトイレ)→とちのき通り→国１号→
浜松町→国16号→鶴ヶ峰→自宅
走行距離；約５２ｋｍ　　所要時間；約３時間２０分
善部町にちょっと変わったバス停がある。それは｢桃源台｣。元の言葉は多分｢桃源郷｣。辞書に依れば
桃源郷とは理想郷であり､俗世を離れた平和な世界とされている。バス停を作った時にはおそらく人の少
ない静かな土地だったので桃源郷を少し変えて「桃源台」としたのではないかと思われる。

このバス停のある道路は、今でこそこんなに広くなっているが、30数年前は半分以下の幅しかなかった。
ほんとに長閑なところだったのである。

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