2/16 流氷ツアー [国内旅行]
2015年 2月16日(月)
午前;6時半頃起床した。外は雪が降っていた。昨晩の天気予報では今日の午後には天気が回復するだ
ろうと言っていたが、今朝の予報では回復はもう少し遅くなるように変わっていた。
紋別方面も雪が続くようで、流氷観光船の「ガリンコ号」の運行も無くなるとのこと。これで流氷ツアー
の目玉が二つとも無くなってしまった。残念だが暴風雪警報が出るような天気では仕方がない。来年
に楽しみが残ったことを喜ぼうと思う。
ガリンコが無くなったことで紋別に行く必要もなくなったが、他に見学できるところもなく、ひょっとして
天気が変わって奇跡的にガリンコが運行できるようになるかも知れないとの望みを繋いでと、昼食の
予約をしてあると言うことで、紋別に向けバスはホテルを10時に出発した。
温根湯温泉から国道39号線を留辺蘂。ここから国道242号を遠軽の手前まで、そして国道333号へ
入り、1時間強で道の駅「まるせっぷ」に到着。
丸瀬布は夏ですと森林鉄道で使われていたSLが復元・運転されていたり、キャンプ施設があったりで
色々と楽しめるようだが、冬はすべて雪の下になって何も見ることが出来ない。
丸瀬布の先で高速に入るはずだったが、事故があって通行止めになったとの情報で、333号をそのま
ま進み、高速の浮島手前から国道273号に入って紋別方向へ。時刻は12時を回っていた。
午後;13時前、次の道の駅「香りの里・たきのうえ」に着いた。15分余のトイレ休憩。すでに昼食時間を過ぎ
ているが、食事場所は紋別なのでしばらくお預けであった。
ここも夏には色々なことができる施設があるようだが、今はすべて雪の下。夏に来てみたい所だが、
車の運転が出来ない私には公共交通・バスが頼りだが、どれほど運行されているのか‥‥?採算の
のことを考えると、それ程多くの運行がなされているとは思えない。
今日の昼食は特製の海鮮系弁当となっていたので、製造所までとにかく行かなければならなかった。
14時前にようやくそこに着き、弁当を受け取って、それらを食べられる紋別港・ガリンコ号乗り場の待
合室へ。休憩所で弁当を広げ、食べた。味はまあまあだった。天気が良くガリンコに乗れたらうまいと
思えたのかも知れない。残念!
食後、乗り場に泊めてあるガリンコを見、写真を撮った。う~んっ乗りたかったなぁ!
紋別港を15時過ぎに出発、流氷岬に向かった。20分ほどで着いた。バスを降りると雪が流れていた。
海岸に出てみると岸に打ち上げられた流氷が見られた。氷と氷の間に雪が積もってどれが流氷か分
かりにくいが、氷は表面がすべすべしているので雪のない所を見ると分かる。
「流氷岬」と名付けられているが、岬とは名ばかりで海に向かっては、ほとんどつき出していない。見
せ場の少ないこの辺りに無理矢理観光地を作ったような感じである。オムサロ原生花園の北の端に
あたる所で立派な休憩所がある。その2階には海を眺める大きな窓の部屋があり、野鳥の観察もで
きるようである。オジロワシやオオワシが見られるのかも知れない。しかし、今日はダメ。
流氷岬を15時40分過ぎに出発。来た道を戻って行った。16時20分頃道の駅「たきのうえ」で休憩。
国道333号と合流して浮島インターから高速で上川方面に向かい、上川層雲峡インターで一般道に
そして国道39号で層雲峡温泉へと走った。外はもうかなり暗くなっていたが、空にはほとんど雲もな
く良く晴れていた。つい先ほどまでの吹雪は何だったのだろうと言った感じである。
層雲峡に18時前に当着。ホテルに入る前に「氷瀑祭り」の会場に行き見物した。今年の氷像は映画
の「アナと雪の女王」にちなんだものだとか。なかなかのもので予想以上に広かった。
今日の宿はホテル大雪。少し高いところにあるホテルである。夕食を済ませてから再度見物に行った。
会場近くまでホテルから送迎バスが出ていたが、20:25のバスに乗ったのは私たちだけだった。
氷像の中に通路があり、像の上の方から見渡せるようになっていた。氷像が見るだけでなく中に入り、
上れるところは面白い。
午前;6時半頃起床した。外は雪が降っていた。昨晩の天気予報では今日の午後には天気が回復するだ
ろうと言っていたが、今朝の予報では回復はもう少し遅くなるように変わっていた。
紋別方面も雪が続くようで、流氷観光船の「ガリンコ号」の運行も無くなるとのこと。これで流氷ツアー
の目玉が二つとも無くなってしまった。残念だが暴風雪警報が出るような天気では仕方がない。来年
に楽しみが残ったことを喜ぼうと思う。
ガリンコが無くなったことで紋別に行く必要もなくなったが、他に見学できるところもなく、ひょっとして
天気が変わって奇跡的にガリンコが運行できるようになるかも知れないとの望みを繋いでと、昼食の
予約をしてあると言うことで、紋別に向けバスはホテルを10時に出発した。
温根湯温泉から国道39号線を留辺蘂。ここから国道242号を遠軽の手前まで、そして国道333号へ
入り、1時間強で道の駅「まるせっぷ」に到着。
丸瀬布は夏ですと森林鉄道で使われていたSLが復元・運転されていたり、キャンプ施設があったりで
色々と楽しめるようだが、冬はすべて雪の下になって何も見ることが出来ない。
丸瀬布の先で高速に入るはずだったが、事故があって通行止めになったとの情報で、333号をそのま
ま進み、高速の浮島手前から国道273号に入って紋別方向へ。時刻は12時を回っていた。
午後;13時前、次の道の駅「香りの里・たきのうえ」に着いた。15分余のトイレ休憩。すでに昼食時間を過ぎ
ているが、食事場所は紋別なのでしばらくお預けであった。
ここも夏には色々なことができる施設があるようだが、今はすべて雪の下。夏に来てみたい所だが、
車の運転が出来ない私には公共交通・バスが頼りだが、どれほど運行されているのか‥‥?採算の
のことを考えると、それ程多くの運行がなされているとは思えない。
今日の昼食は特製の海鮮系弁当となっていたので、製造所までとにかく行かなければならなかった。
14時前にようやくそこに着き、弁当を受け取って、それらを食べられる紋別港・ガリンコ号乗り場の待
合室へ。休憩所で弁当を広げ、食べた。味はまあまあだった。天気が良くガリンコに乗れたらうまいと
思えたのかも知れない。残念!
食後、乗り場に泊めてあるガリンコを見、写真を撮った。う~んっ乗りたかったなぁ!
紋別港を15時過ぎに出発、流氷岬に向かった。20分ほどで着いた。バスを降りると雪が流れていた。
海岸に出てみると岸に打ち上げられた流氷が見られた。氷と氷の間に雪が積もってどれが流氷か分
かりにくいが、氷は表面がすべすべしているので雪のない所を見ると分かる。
「流氷岬」と名付けられているが、岬とは名ばかりで海に向かっては、ほとんどつき出していない。見
せ場の少ないこの辺りに無理矢理観光地を作ったような感じである。オムサロ原生花園の北の端に
あたる所で立派な休憩所がある。その2階には海を眺める大きな窓の部屋があり、野鳥の観察もで
きるようである。オジロワシやオオワシが見られるのかも知れない。しかし、今日はダメ。
流氷岬を15時40分過ぎに出発。来た道を戻って行った。16時20分頃道の駅「たきのうえ」で休憩。
国道333号と合流して浮島インターから高速で上川方面に向かい、上川層雲峡インターで一般道に
そして国道39号で層雲峡温泉へと走った。外はもうかなり暗くなっていたが、空にはほとんど雲もな
く良く晴れていた。つい先ほどまでの吹雪は何だったのだろうと言った感じである。
層雲峡に18時前に当着。ホテルに入る前に「氷瀑祭り」の会場に行き見物した。今年の氷像は映画
の「アナと雪の女王」にちなんだものだとか。なかなかのもので予想以上に広かった。
今日の宿はホテル大雪。少し高いところにあるホテルである。夕食を済ませてから再度見物に行った。
会場近くまでホテルから送迎バスが出ていたが、20:25のバスに乗ったのは私たちだけだった。
氷像の中に通路があり、像の上の方から見渡せるようになっていた。氷像が見るだけでなく中に入り、
上れるところは面白い。
2015-02-13 11:09
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0