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5/11お焼香に行く旅 [日常の出来事]

2016年5月11日(水)
午前;6時過ぎに起きた。パソコンの定作業を済ませて、不要な物を部屋に置いて7時45分過ぎに
   ホテルを出た。駅ビル内の「ウィリーウィンキー」でモーニングセットの朝食をとった。
   セット内容はこんな感じ。パンは店内で焼いていて美味しかった。
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   8時33分発の高徳線普通列車で八栗口(やくりぐち)へ行った。
焼香旅22.jpg
   八栗口に着いた。ローカル線の小さな駅である。
焼香旅23.jpg
   駅の周辺は一応住宅地になっているが、車を使う人が多いので駅周辺は閑散としている。
焼香旅24.jpg
   亡くなったK叔母さんの家は駅から3分ほど。ゆっくり歩いて行った。
   9時過ぎに家に着いた。家には一緒に暮らしていた二人の叔母さんが待っていてくれた。
   上がってすぐに遺骨と遺影を拝んだ。とてもシャキシャキして元気だったK叔母さんに癌
   が見付かり、あっという間の約5ヶ月程で亡くなるまでの様子を伺った。
   二人の叔母さんも80歳を超える高齢のため、看護や介護は大変だったようだ。

   昼前に辞去し、S叔父さんを訪ねた。志度からコミュニティバスが出ているので、志度に
   行きそれに乗った。  ↓八栗口から志度まで乗った列車
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   コミュニティバスバスに乗るために降りた志度駅とコミュニティバスのバス停
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   S叔父さんの家の近くにあるさぬき市民病院まで乗ったコミュニティバス
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   乗客は私一人だった。せっかくのバスだが地元の人の多くは自家用車を使うので余り使う
   人はいないとのことだった。もったいないと思う。本数が少ないので不便だとは思うが、
   昔のことを考えれば我慢できるはずだ。都会でも田舎でも不便を楽しむ人が余りいないの
   が実情だ。こういう事によって地球の温暖化は加速するのである。

   12時過ぎにS叔父さん宅に着いた。ご夫婦で在宅だった。叔父は心臓を手術し、叔母は脳
   梗塞を発症して大変だったと聞いていたので、どんな様子だろうと心配していたが、疲れ
   易かったりはするがゆっくりやれば良いだけで、ほぼ普通に生活はできているとのお話で、
   大いに安心させられた。やはり直接会って話すことは大事である。

午後;昼食(栗入り赤飯のおむすび、その他をご馳走になった)。午後、いろいろな話をした。
   1~2時間でお暇しようと思っていたが、特に予定がないなら夕食を食べて行きなさいと
   言ってくださったので勝手に帰るのも悪いので、お言葉に甘えることにした。こうなると
   コミュニティバスは無くなってしまうので、車で送ってもらうことになった。
   夕食をご馳走になり、手作りのパウンドケーキをいただいた。
焼香旅28.jpg
   ホテルにも戻るため外に出ると南東の山並みが夕日が当たって赤くなっていた。
焼香旅29.jpg
   車で高松駅近くのホテルまで送っていただき、19時半過ぎに戻った。
   パソコンの定作業を済ませ、入浴し、一日の記録を書いて24時頃に就寝。充実した一日。

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