9/11 入院18日目 [日常の出来事]
2018年 9月11日(火)
午前;深夜何回も目が覚めた。その都度時計を見た。思ったほど早くは時は進まなかった。が、ついに
夜が開けた。看護師さんが来て何回目かの血圧と体温の測定をした。
朝食はない。病室に戻る時間をボンヤリしたり、居眠りしたりして過ごして待った。
9時頃主治医の回診があった。切り取った部分を見たいと伝えると、10分ほどして持って来てく
れた。ガンは2cm位あった。これが出血してくれたお陰でガンが分かり、これからの治療にも繋
がった訳だ、と思うと命の恩人かも知れないが、できなければもっと良かったのだがなぁ。
10時半頃、胃へのチューブが抜かれた。酸素吸入も終わった。鼻の奥の痛みがなくなったのは、
体を大いに楽にしてくれた。しかしまだ4本のチューブが生き残っていた。
11時少し前、ようやく病室に移動する準備が始まった。外科病棟から看護師さんがベッドを転が
して迎えに来てくれた。そのベッドに移された。傷口と腹筋が一寸痛かったが、うまく移った。
寝た状態でエレベーターで4階の病室へ。手術前と同じ病室の同じ場所だった。外が見えるので
曇り空だが雲を見てボンヤリとした。
午後;昼食は当然だがない。空腹だっ! ここでも時々看護師さんが来て血圧と体温を測定した。
15時過ぎ妻が面会に来てくれた。手術のことと経過を話した。30分ほどで帰った。
17時半頃、弟が一旦持ち帰ってもらった荷物を持って来てくれた。これで読書、パズル、写真、
メモなどができるようになった。ヒマを無くせる。貧乏人はヒマには耐えられないのだ。あ〜ぁ
ヒマを楽しめる身分になりたかったなぁ。もう無理だけど!
弟が約1時間肝臓のあたりを気で温めてくれた。ガンの侵攻を抑えられるらしい。
夕食もなし。今日は全く食事がなく、点滴の養分だけ(実際は筋肉や脂肪が分解されエネルギーに
なった)で生きた。弟が帰ってから読書し、早めに寝た。
走行距離;0km 所要時間;0時間00分 元日からの積算距離;約3615kmで変わらず
午前;深夜何回も目が覚めた。その都度時計を見た。思ったほど早くは時は進まなかった。が、ついに
夜が開けた。看護師さんが来て何回目かの血圧と体温の測定をした。
朝食はない。病室に戻る時間をボンヤリしたり、居眠りしたりして過ごして待った。
9時頃主治医の回診があった。切り取った部分を見たいと伝えると、10分ほどして持って来てく
れた。ガンは2cm位あった。これが出血してくれたお陰でガンが分かり、これからの治療にも繋
がった訳だ、と思うと命の恩人かも知れないが、できなければもっと良かったのだがなぁ。
10時半頃、胃へのチューブが抜かれた。酸素吸入も終わった。鼻の奥の痛みがなくなったのは、
体を大いに楽にしてくれた。しかしまだ4本のチューブが生き残っていた。
11時少し前、ようやく病室に移動する準備が始まった。外科病棟から看護師さんがベッドを転が
して迎えに来てくれた。そのベッドに移された。傷口と腹筋が一寸痛かったが、うまく移った。
寝た状態でエレベーターで4階の病室へ。手術前と同じ病室の同じ場所だった。外が見えるので
曇り空だが雲を見てボンヤリとした。
午後;昼食は当然だがない。空腹だっ! ここでも時々看護師さんが来て血圧と体温を測定した。
15時過ぎ妻が面会に来てくれた。手術のことと経過を話した。30分ほどで帰った。
17時半頃、弟が一旦持ち帰ってもらった荷物を持って来てくれた。これで読書、パズル、写真、
メモなどができるようになった。ヒマを無くせる。貧乏人はヒマには耐えられないのだ。あ〜ぁ
ヒマを楽しめる身分になりたかったなぁ。もう無理だけど!
弟が約1時間肝臓のあたりを気で温めてくれた。ガンの侵攻を抑えられるらしい。
夕食もなし。今日は全く食事がなく、点滴の養分だけ(実際は筋肉や脂肪が分解されエネルギーに
なった)で生きた。弟が帰ってから読書し、早めに寝た。
走行距離;0km 所要時間;0時間00分 元日からの積算距離;約3615kmで変わらず
2018-09-25 06:39
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